杉並区議会 2020-10-01 令和 2年決算特別委員会−10月01日-03号
こんな感じで、初動のマニュアルとか、震災救援所の備品の一覧とか、地図だとか、あとは初動が終わってから4部門に分かれるんですけれども、施設管理部、庶務情報部、物資等配給部、救護支援部ということで、区の防災課が推奨するような形で神明中学校でみんなで作りました。これを外の防災倉庫に10部ずつ全部貼っているんですね。
こんな感じで、初動のマニュアルとか、震災救援所の備品の一覧とか、地図だとか、あとは初動が終わってから4部門に分かれるんですけれども、施設管理部、庶務情報部、物資等配給部、救護支援部ということで、区の防災課が推奨するような形で神明中学校でみんなで作りました。これを外の防災倉庫に10部ずつ全部貼っているんですね。
それで、震災救援所に4部門あって救護支援部というのがありまして、それを中心に運営連絡員によって避難支援会議というのを開催している。避難支援計画の策定に向けた検討も行うというふうにありますけれども、説明を求めたいと思います。
それから検討内容、29年度でございますけれども、震災救援所の救護支援部のマニュアルの改定、福祉救援所の標準マニュアルの作成、それから災害時の人的な支援の体制の確保について、内容を話し合われてございます。 ◆奥田雅子 委員 各地域の救援所運営メンバーに障害当事者が参加しているところはあるのでしょうか。
そこで、震災救援所に、施設管理部、庶務情報部、救護支援部、物資配給部という4つの部門があるんですけれども、それぞれ時系列に1枚にまとめたんですが、今、区長にお配りをしたのがその時系列にまとめたものなんですけれども、まだ救援所の皆様にはご承認をいただいておりませんが、これからもんでいかないといけないと思うんですけれども、途中段階ですけれども、今、区長のほうに配付をさせていただきました。
◎防災課長 現在、要援護者への支援体制ということで、たすけあいネットワークに、要援護者の方が手を挙げて登録していただいてございますが、それの見守り体制として、現在、震災救援所運営連絡会の救護支援部というところにお願いをしてございます。したがいまして、そういったところへ商店会の会員の方が参加をしていただくというような考え方でございます。
それを支援する方については、地域の中で個別支援プランを立てるときに、この方は支援者というふうにあらかじめ支援者として登録する方もいますし、一般的には、震災救援所連絡会の救護支援部が中心になると思いますが、民生委員の方とか町会の方とか、あるいは消防団の方が支援者になるかと思います。
主なものは地震対策が中心なんですが、震災救援所に運営連絡会がございまして、その運営連絡会の救護支援部という部隊というか、住民の参加いただいているところがございまして、そこに任務を担っていただいて、災害時要援護者への情報提供といったことをして、避難誘導が的確にいくような態勢をつくっていきたいなというふうに考えてございます。これは地震も水害も同じですので、ご理解いただきたいと思います。
それから災害弱者のソフト面について、名簿作成ですけれども、現在、災害時要援護者支援につきましては、震災救援所運営連絡会の救護支援部にその任務を担っていただこうと考えてございまして、これからそういったモデル地区で実際避難支援計画だとかプランをつくっていく中で、実効性を高めていきたいなと考えてございます。
step3につきましては、地域において実効性のある避難支援が行えるよう、震災救援所の救護支援部をこの新しいたすけあいネットワークの地域拠点と位置づけて、平常時、災害時における要援護者に対する役割を明確化し、そこに区や社会福祉協議会の支援のもとで、この救護支援部の活動の充実強化を図っていきたいというふうに考えてございます。
それから、続いて震災救援所の体制整備ということですが、震災救援所に設けられております救護支援部の役割と活動指針の明確化をしまして、その上で民生委員を含めた救護支援部の組織を強化いたします。そして、救護支援部において、登録者台帳に基づいて、その救援所における避難支援計画を策定してまいります。
そのためには、地域における避難支援の拠点として、震災救援所の救護支援部というのがありますが、その救護支援部の体制を強化するとともに、そこに参加する方たちには、個人情報の管理に留意していただきながらも、実際に要援護者の情報を共有していただく必要があると考えております。
震災救援所運営連絡会では、おおむね庶務情報部、物資等救援部、救護支援部、施設管理部の四部に分かれ、そのうちの施設管理部がペットの取り扱いをいたしました。六十七カ所のすべての震災救援所ではありませんが、ケージに入れたペットの同行避難を原則に、ペット飼育場所として校庭にテントを張る訓練を行ったところもございます。 私からは以上でございます。